自分を責めてしまうとき

自分に自信がなく、周りを気にしてしまう人へ。

私の場合の話ですが、とても厳しく育てられました。親の意見は絶対で、私の気持ちや意見は聞いてもらうことがほとんどありませんでした。

そんなふうに小さいころから育っていると、ただ流れに任せて生きるようになり、自分はいったい何が好きで、何が嫌いなのか、どう生きたらいいのか、全てがわからなくなっていました。

自分の意見を伝えたとしても親に否定されてしまうと、どうしても自信がなく自己肯定感も低い人間になってしまいます。

子供は親から褒めてもらうことで、自信がつくと思います。ただ、どんな時に褒めるかは親の気持ち次第なので、子供は親の顔色をうかがうことになってしまいます。

極端な話、子供が上手に万引きが出来たら褒められるという家庭に育つと、上手に万引きが出来ることが子供の存在価値になってしまいます。

家庭環境は本当に重要だと思います。

成長の過程で、何か違う、親の考えはおかしいと気付くこともあるかと思いますが、あるがままを受け入れられたことのない自己肯定感の低い人は、どうしても周りの人の顔色を窺い、評価を気にしてしまう傾向にあるのではないでしょうか。

家庭環境のみならず、学校や職場などで、周りから認められたい欲求は誰にでもあり、人間関係に悩んだり、挫折を味わったりしている方もいらっしゃるかもしれません。

人の評価を気にしないで、自分にも縛られないで生きたい。でも、難しい。

そんな方の心が少しでも楽になりますように。

しかし、私にとっては、

あなたがたによる判定、

あるいは、

およそ人間による判決を受けることは、

非常にちいさなことです。

事実、

私は自分で自分をさばくことさえしません

Ⅰコリント4:3


律法を定め、さばきを行う方は、

ただひとりであり、

その方は救うことも滅ぼすこともできます。

隣人をさばくあなたは、

いったい何者ですか。

ヤコブ4:12

聖書 新改訳 日本聖書刊行会より引用